大阪の造幣局の「桜の通り抜け」が始まり、咲き誇る桜を楽しんできました。
多くの家族連れや観光客などが訪れ、長さおよそ560メートルの並木道に植えられた140品種、339本の桜を眺めたり写真を撮ったりしながらゆっくり歩いていました。
桜のうち、造幣局が毎年選ぶ「今年の花」は「松月」という品種で、花びらが多く薄紅色から白い色に変化していくのが特徴で、その華やかさに多くの人が見入っていました。
造幣局の「桜の通り抜け」は新型コロナウイルスの感染対策として、去年に続きことしも入場は事前申し込み制となっています。