厚生労働省の発表で今季のインフルエンザの患者数が昨年の同時期に比べて保育所・幼稚園や小学校で５．７倍も多くなっているようです。

今季はインフルエンザの流行が例年に比べて早まりそうだ。

一方で、一部地域では、ワクチンの不足が問題化してきているそうです。厚生労働省としては、１回接種の普及を目指し製薬会社も生産量を昨年の使用量以下に減らしているのが現状だそうです。

個人的にはこれだけを聞くと慌てて接種しに行かなければと考えそうですが、慌てず騒がず例年通りに接種して自分が感染源にならないように注意しようと思っているのは、自分だけでしょうか？それともただの注射嫌いの強がりなのかも・・・。

とはいえ、皆さんも焦らず忘れず例年通り予防には十分注意して下さい。