造幣局の桜の通り抜け

平成29年4月11日(火曜日)から4月17日(月曜日)までの7日間

平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで

※日没後にぼんぼりなどでライトアップします。

皆さんご承知の通り、造幣局では、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年紹介しています。

「今年の花」は鬱金です。「鬱金」は、古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられたていたといわれます。樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名がつけられました。花弁数は10枚~15枚あります。

※週末は混雑が予想されますので、できるだけ平日のご見学をおすすめします。

介護用品事業所の移転のお知らせ

11月1日より、豊中泉ヶ丘事業所から豊中事業所に移転しました。

今後ともお引きだて頂きますよう宜しくお願い致します。

新住所:〒561-0831 豊中市庄内東町3-8-23タナック21 2階

電話番号:06-4868-6887

本社研修会の実施

 9月27日(火)、大阪介護支援専門員協会理事の西之坊氏をお招きし『介護保険制度について』のディスカッションが行われました。すっかりお馴染みとなりました西之坊氏に今回も是非!との要望が多く、今回は初のディスカッション形式がとられました。
 日頃の業務における疑問や今後に対する制度上の不安を含め、それぞれが抱えている問題や想いが活発に飛び交いました。
 他事業所や他の地域といった広い視野と、経験豊富な別視点の考え方に触れることができ、たいへん勉強になりました。

役員交代のお知らせ

平素はご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度、平成28年5月20日をもちまして、下記の通り当社の代表者の変更を行いましたのでご案内申し上げます。
今後とも地域社会の貢献に一層の努力を傾けるとともに 皆様に信頼される会社に育て上げたいと念願いたしております。
何卒、従前に倍するご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 脇坂 誠治

平成28年 年頭の挨拶

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで弊社は、今年創業20周年を迎えます。
これも㈱コスモホームヘルプサービスをお支え頂いた皆様と地域の方々の暖かいご支援の賜物と深く感謝いたしております。この場をお借りまして、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございます。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
厳しい環境が続く中ではありますが、㈱コスモホームヘルプサービスは、今年も「ご利用者様に喜んで頂く為」に、認知症・身体介護の研修を強化し、更に「信頼」「感謝」「感動」に磨きをかけ、社員一同より一層のサービス向上に努めてまいります。
超高齢化時代に向けた「地域包括ケアシステム」実現の為に、医療と介護が連携し、急性期・回復期・慢性期などの機能を分化し、一定の地域内で充実・完結することを目指し、ご利用者様が住みなれた地域で安心して住み続けられるよう、そして、一人でも多くのご利用者様が安心して快適に「在宅介護」を受けて頂くよう、皆様とご一緒に考えることができる会社を目指してまいります。
本年も変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。
この新しい年がより佳き年になりますよう心より祈念いたしまして、
年頭のご挨拶とさせて頂きます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします!

代表取締役社長  南 陽平

地域包括支援センターの役割について勉強致しました

5月25日(月)本社研修室において、阿倍野区中部包括支援センターの主任介護支援専門員の林安昭さんをお招きしての研修会を開催しました。当日は、各事業所のケアマネジャーやサービス提供責任者などが集まりました。阿倍野区中部包括支援センターは、コスモグループの一員である、社会福祉法人大阪平成会が大阪市から委託を受けて運営しています。スタッフは5人。予防給付のプランは50人の方を担当しています。センターは建物の1階にあり、どなたでも気軽に立ち寄れ、地域の民生委員さんをはじめ多くの方にご利用いただいています。まさに街角のステーションとして地域の高齢者を支えているそうです。

包括支援センターへの相談内容は、介護に関することや経済的なこと、そして高齢者虐待についてなど幅広いものです。最近では、セルフネグレクトといったケースも見られ、虐待内容も複雑化しているそうですが、これらの虐待対応についても包括支援センターは積極的に取り組んでいるそうです。ヘルパーなどのスタッフも、気付きがあれば、サービス責任者を通して包括に相談するようにしましょう。いつでも、どんな小さなことでも気軽に相談に乗ってもらえ、適切な制度やサービスにつないでもらえる安心のステーションとして今後も活躍されることを期待しています。

また、今年度の介護保険制度改正の中で、私たち訪問介護事業所にいる人間にとって特に関係することは、8月から一部利用者の方の負担額が変更になることです。7月頃に各ご家庭へ送られてくる「介護保険負担割合証」を確認しておくようにと、講師の林先生からアドバイスいただきました。そのほかにも、高額介護サービス費負担限度額が引き上げられるなど、ご利用者様に関わる変更についてしっかりと勉強しておくことが大事だと考えました。

 

日々、研鑽しています

コスモホームヘルプサービスでは、サービスの質の向上を図り、ご利用者様の生活を守るために、スタッフはさまざまな研修を重ねています。

この4月に行った研修を紹介します。まず、4月18日には、最近入社された方を集めての新人研修を行いました。新入社員といっても、経験豊富な人も多いのですが、個人情報保護や認知症について勉強し、初心を忘れずにご利用者様と接していこうと、みんな新たな決意を持つことができました。

4月22日には、リハビリテーションの専門の先生をお招きして『介護とリハビリテーションの役割』についての勉強会を開催しました。日常生活の中で取り入れたいリハビリなどについてわかりやすく説明いただき、誤嚥性肺炎を予防するための嚥下のチェックなど、すぐに活かせるポイントも教わりました。参加者は、ご利用者様を思い浮かべ、日常生活での注意点やサービスの内容を振り返りながらイメージを膨らませました。

職員一同、これからもプロとして知識や技能の質の向上を図っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆様と共に新しい年を迎えることができ、決意も新たにスタートしたいと思います。
コスモホームヘルプサービスの運営に対し、ご支援を賜り心より御礼申し上げます。

平成27年度の法改正により影響を受けますのが予防給付の見直しで、市町村の地域支援事業に段階的に移行されます。
NPO法人やボランティア、シルバー人材センターなど基本は資格を持っていない方のサービスである「介護予防・日常生活支援総合事業」が始まります。

改めまして有資格者の専門職として知識や技能の質の向上、利用者様との関わり方や、報告・連絡・相談の質の向上を図りたいと思います。
中重度・認知症の方への研修の強化を致します。

報酬・基準の見直しで訪問介護では「人員基準を上回る常勤サービス提供責任者の配置、及び要介護3以上、認知症、たん吸引が必要な利用者が一定割合いる場合、新たな特定事業所加算を算定する」に見直しされるようです。

プロとして質の高い情報やサービスの提供が出来ますよう研修にはなるべく参加して下さい。
同僚が退職したり怪我をされて休まれたりした時、その方の仕事の質の高さに感心されたことがあると思います。
同僚に対し謙虚さ、気遣い、気配りを大切にして下さい。
お願いをする時の態度を丁寧にする。
説明をする時、丁寧にする。
自分がその部分のことを知りたい時、当たり前のことを気遣いを持って接する。
気が利く人のやっていることのまねをするのも一つの方法です。

本年もお一人おひとりに丁寧な説明を心掛け、“おもてなし”の精神で地域密着で宜しくお願い致します。
今年は攻めに転じ、一日も早く明るい話題を共有できるよう、一丸となって取り組んで参りたいと思っております。

今一度、皆様方に更なるご協力をお願い致しまして新年の御挨拶とさせて頂きます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社 コスモホームヘルプサービス

社長 南 陽平

寒い季節になりました。

11月になり寒さも本格的になってきました。
そんな時に昔の人は、頭を冷やして足を温めるとよいと言っていました。
特に足首から下を温めるのが大切で、色も暖色系が良いみたいです。
乾燥しがちな冬は、脱水症状にも気を付けたいものです。こまめに水分補修をしてください。