令和4年本年度も、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
永年勤続表彰式は中止となりました。
今年は、社員の勤続20年表彰が初めて表彰されました。
また、登録ヘルパーさんも、2名の勤続20年表彰、そして10年が4名、5年が3名と勤め上げて頂きました。
今後も、従業員の皆様が元気で永く働き続けることが出来る様、良い職場環境を作っていきたいと思います。
今後も更なるご活躍お祈り致します。
令和4年度第1回目の新人研修会が、5月21日(土)に尼崎市立中央南生涯学習プラザにて開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策で、ここ2年間は1~2名での研修でしたので、久々の集団研修となりました。
各事業所の協力もあり、訪問側の8名の方にご参加頂くことができました。
入社時の研修ではこれまで身体介護が主流でしたが、今回は男性スタッフが3名含まれていることもあり、
同じグループの特別養護老人ホームの管理栄養士さんを講師にお迎えし、調理実習が行われました。
高齢者の身体の変化、バランス栄養ごはん、調理するにあたって把握しておく情報等を考慮した献立のたて方を学びました。
3グループに分かれて、炊飯器や電気ポットを活用した調理方法や普段の材料でいつもと違うメニューを2~3品目作り全員で試食を行いました。試食と併せて昼食のお弁当を調理室でいただきました。
午後からの座学に参加される訪問介護の管理者2名も加わりにぎやかなひと時となりました。
お腹も一杯で眠くなる時間帯での座学でしたが、先輩からのお話やアドバイス等興味深い内容を交えあっという間の時間でした。
今回も ♪♪ 取締役よりご用意頂いた『乃が美の食パン』を
お持ち帰りいただきました。皆さまお疲れ様でした。
今回対象外となりました新しいケアマネの皆様用の研修も
検討しております。
皆様、こんにちはー。
今回は、西田辺事業所(居宅介護支援事業所・訪問介護事業所)について、私、富田夏希がご紹介いたします。
私、富田は、昨年12月にコスモホームヘルプサービス西田辺事業所の訪問介護のサービス提供責任者として入社させていただきました。
事業所内の雰囲気は、所長はじめ・サ責さん・ケアマネさん含め。なんでも言い合える関係で、楽しくお仕事をしております。
その中で、私自身が妊娠していたことがわかり、入社直後でしたが、社長・取締役・総務課の方・事業所の方々のご配慮で、現在も働かせていただいています。
現在も無理のない範囲でヘルパー業務をしており、利用者様と触れ合う中で元気をいただいたり、日々勉強させていただく中で、訪問介護のお仕事は本当にいい仕事だなーと日々感じております。
(未だに、利用者様には妊娠していることは気づかれていません…。(笑))
出産後も、西田辺事業所に戻ってきてお仕事をする予定なので、またブログの更新を楽しみにしててもらえると嬉しいです。
皆さま、こんにちは!
今回は高槻事業所(居宅支援事業所・訪問介護事業所)について、ご紹介いたします。
高槻市は、山間部に行けば非常に豊かな自然(田舎)が残っており、その一方で、駅前となるとちょっとした繁華街(都会)が広がっており、ちまたでは“とかいなか”といった表現をされることもあります。
高槻事業所は、JR高槻駅と阪急高槻市駅の中間ぐらいにある、非常に好立地な場所に事業所を構えております。
そして、“いつも明るく!朗らかに!”をモットーに、《福祉のまち、高槻》を実践すべく、日々精進している事業所でもあります。
コスモホームヘルプサービスの全事業所の中でも、ヘルパーとしては、おそらく最長となる、20ン年の勤続を誇るヘルパーも在籍しており、安心してご利用いただける体制づくりを心がけています。
近隣にお住いの方で、介護のことで困ったことがございましたら、ぜひ高槻事業所にお声かけください。よろしくお願いします!
長らくブログの更新を停止していましたが、再開致します。
残念ながら、今年度の永年勤続表彰式は新型コロナウイルス感染症対策の為、中止となりました。
例年であれば、創立記念日に社長より表彰状と記念品の授与、記念撮影、食事会という運びとなるところですが、今年は高槻・西田辺・西宮・豊中・東大阪の5事業所に介護事業部が出向き、表彰状と記念品を届け、取締役からのプレゼントと共に感謝の気持ちをお伝えしました。
入社後5年、10年、20年の勤続年数・状況に裏付けられ、業務に熱心で他の模範と認められる方が対象となります。
そして、遂に弊社のみの換算で勤続20年を勤め上げて頂いた方が1名誕生しました♪
今回、20年表彰が1名、10年表彰が2名、5年表彰が5名の8名の方が対象となりました。
政府の規制改革推進会議は12日に会合を開き、デジタル時代の規制のあり方をテーマに課題や対応策を整理し、医療・介護やインフラ点検の分野で対面確認を求める規制の見直し等を検討するようです。
日経新聞(2月12日朝刊)では、
『高齢化で需要が増す医療や介護分野では、対面確認を求める規制の緩和が進んでいないとの指摘がある。』
『医療・介護分野でデジタル機器による生産性向上を促す規制緩和も求める。機器が介護職員に代わって認知症の高齢者らにサービスを提供する場合でも、厚生労働省令で夜間の職員配置数を規定しており、人員配置の効率化につながりにくいとの声がある。』
『AIロボットによる介護職員の代替や、ビッグデータを使った対応分析ができれば人手不足を補える可能性が高い。障壁となる規制の存廃を詰める。』
と報道されていました。
介護職員の不足が深刻化する中で、技能実習制度も有効な解決策として期待もできない中、デジタル化やロボットへの代替の流れは必然なのかもしれません。
WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスについて緊急事態宣言を出しました。
連日、新型コロナウイルスについてたくさん報道がされていますね。
厚生労働省では正確な情報が常に発信されており、電話相談窓口も開設されています。
【厚生労働省 ホームページ
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について 】
○ 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号 03-3595-2285
○ 受付時間 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
また、インフルエンザの患者数も徐々に増えてきてるようです。
マスクが店頭から無くなってきているようですが、ウイルスに対してマスクの有効性はさほど高くないようです。
それよりも、毎日の行動を少し見直してみませんか?
◎ こまめに手を洗う。
◎ 胃に優しいものを美味しく食べる。
◎ ストレスを溜めない。
◎ お風呂にゆっくり浸かって疲れをとる。
◎ なるべく早く寝る。