株式会社コスモホームヘルプサービスも、創立以来27回目の春を迎えることができました。
これもひとえに皆様方のご支援とご指導の賜物と、心より厚く感謝申し上げます。
コスモホームヘルプが活力ある元気な会社でありたいと願い、我々自身も変化しながら進化し、向上力、突破力、たくましさが必要です。
足元の状況に一喜一優せず、深く考え判断し、迅速に行動することが大事です。
人間の能力は、自分や他人がここまでだと評価する限界よりもはるかに大きいと言われています。
そのような気持ちで今年も頑張り邁進していきます。
ブログ再開
長らくブログの更新を停止していましたが、再開致します。
令和2年度の永年勤続表彰式は…
残念ながら、今年度の永年勤続表彰式は新型コロナウイルス感染症対策の為、中止となりました。
例年であれば、創立記念日に社長より表彰状と記念品の授与、記念撮影、食事会という運びとなるところですが、今年は高槻・西田辺・西宮・豊中・東大阪の5事業所に介護事業部が出向き、表彰状と記念品を届け、取締役からのプレゼントと共に感謝の気持ちをお伝えしました。
入社後5年、10年、20年の勤続年数・状況に裏付けられ、業務に熱心で他の模範と認められる方が対象となります。
そして、遂に弊社のみの換算で勤続20年を勤め上げて頂いた方が1名誕生しました♪
今回、20年表彰が1名、10年表彰が2名、5年表彰が5名の8名の方が対象となりました。
通勤途中の・・・桜
デジタル時代の規制のあり方を見直し
政府の規制改革推進会議は12日に会合を開き、デジタル時代の規制のあり方をテーマに課題や対応策を整理し、医療・介護やインフラ点検の分野で対面確認を求める規制の見直し等を検討するようです。
日経新聞(2月12日朝刊)では、
『高齢化で需要が増す医療や介護分野では、対面確認を求める規制の緩和が進んでいないとの指摘がある。』
『医療・介護分野でデジタル機器による生産性向上を促す規制緩和も求める。機器が介護職員に代わって認知症の高齢者らにサービスを提供する場合でも、厚生労働省令で夜間の職員配置数を規定しており、人員配置の効率化につながりにくいとの声がある。』
『AIロボットによる介護職員の代替や、ビッグデータを使った対応分析ができれば人手不足を補える可能性が高い。障壁となる規制の存廃を詰める。』
と報道されていました。
介護職員の不足が深刻化する中で、技能実習制度も有効な解決策として期待もできない中、デジタル化やロボットへの代替の流れは必然なのかもしれません。
新型コロナウイルスにもインフルエンザにも注意しましょう!
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WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスについて緊急事態宣言を出しました。
連日、新型コロナウイルスについてたくさん報道がされていますね。
厚生労働省では正確な情報が常に発信されており、電話相談窓口も開設されています。
【厚生労働省 ホームページ
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について 】
○ 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号 03-3595-2285
○ 受付時間 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
また、インフルエンザの患者数も徐々に増えてきてるようです。
マスクが店頭から無くなってきているようですが、ウイルスに対してマスクの有効性はさほど高くないようです。
それよりも、毎日の行動を少し見直してみませんか?
◎ こまめに手を洗う。
◎ 胃に優しいものを美味しく食べる。
◎ ストレスを溜めない。
◎ お風呂にゆっくり浸かって疲れをとる。
◎ なるべく早く寝る。
年頭のご挨拶
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明けましておめでとうございます。
令和初めての新年、家族おそろいで賑やかに新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
暖冬で天気も良い日が続き穏やかに新年を迎えられました。さて、年末年始も顧みず、介護を待つ利用者様のもとへ駆けつけて頂きました職員の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。心よりご慰労と感謝を申し上げます。
令和2年。
年末に政治が揺れ、北朝鮮や韓国、年始にはアメリカとイランの緊張が高まるなど、内外問わず荒れたスタートになり憂慮をしております。とはいえ、夏には56年ぶりに日本でのオリンピック、パラリンピックが東京を中心に開催され、昨年のワールドカップラグビーのごとく、日本が、また世界が歓喜の渦に巻かれ、ONE WORLDになれることを期待しています。
さて、当社・当業界のことに少し触れたいと思います。
当社は、6月14日で創立24年を迎えます。年男の84歳を迎える創業者である父から、昨年に社長を引き継がせて頂いております。コスモグループのすべての経営を預かっていることから、専念することができず職員の皆様にはご不便ご迷惑をお掛けしていることと思います。しかし創業者の息子だけに、創業者の思いをしっかりと受け継ぎ、職員とご利用者様の事、超高齢社会が訪れる私たちの仕事の社会的責任をしっかりと理解しながら、そして、何より職員の皆様方の生活の安定とさらなる向上、働く環境をしっかりと見つめ整備しながら、誤りなき経営を進めてまいる所存です。
今年もきっと佳い年になると信じています。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 南 昭彦
ケアマネジャーの社内研修を開催しました!
こんにちは
いよいよ令和元年も残りわずかとなりました。
皆様やり残した仕事などはございませんでしょうか?
私は、やり残しそうになったブログの更新を慌ててやってます(泣)
冗談はさておき、先日16日に社内のケアマネジャー研修として
本社会議室にて前回も講師としてお越しいただいた
一般社団法人 幸せ介護創造ファクトリー 代表理事の高山 彰彦先生に
”ストレスマネジメントと傾聴”について講義をしていただきました。
講義内容は、ストレスとは…、ストレスをためやすい性格傾向…、
ストレスの解消法…、セルフマネジメント…、傾聴スキル…等
ストレスのメカニズムや解消方法についての講義や傾聴のスキルアップ
に繋がる講義をしてくださいました。
ストレスマネジメントについては、職員の要望から今回の
研修に繋がったこともあり、参加している職員は、皆熱心に
講義に耳を傾けていました。
非常にわかりやすく、また、すぐに実践できるような内容であったため、
参加した職員の皆さんも今後の業務に役立ててもらえることと思います。
また来年も引き続き、研修を開催していきたいと思います。
それでは、皆様今年もありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい。
尼崎事業所研修会を開催しました!
11月16日(土)、尼崎市の中央北生涯学習プラザに於いて尼崎事業所研修が行われました。
今回は、事業所単体ではなく日頃よりお世話になっている事業所の皆様にもお声掛けさせて頂き、合計6事業所よりご参加いただくことができました。社内からは西宮事業所と介護用品事業所も参加し、福祉用具の紹介・説明を2名のスタッフにより行われました。
年末の尼崎事業所研修では恒例の、幸せ介護創造ファクトリーの代表・髙山先生を今回も講師にお迎えし、認知症についての研修をして頂きました。
認知症ケアのポイントとして、どこに着目して寄り添えばよいのか、対処療法的なケアになっていないか、「その人らしさ」を大切にする等、日頃の業務を振り返る良い機会となり、改めて気付くことも多く有意義な研修となったようです。
最後には、身近な最新福祉用具の紹介と使用方法等、利用者様を近くで支えているヘルパーの皆様へまず知って頂ける様、介護用品のスタッフからの時間もあり、理解を深めて頂けたかと思います。
お忙しい中、多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。
事業所の皆さま、お疲れさまでした。
新人研修会の実施!
今年度2度目の新人研修が、10月19日(土)に開催されました。
前回の4月の研修会以降に入社された方が対象で、約30名が入社されましたが、業務の都合により今回は、介護用品、豊中、西田辺、尼崎、高槻の5事業所より8名の方が参加されました。 残念ながら、写真は7名となっていますが…
午前中は講義中心、午後からは実技研修が行われました。
実技研修の講師には、すっかりおなじみの『幸せ介護創造ファクトリー』の湯浅先生をお招きし、移動・移乗の持ち上げない介助の方法を。介助する側・される側、双方にとって無理のない方法を間隔がつかめるまで繰り返し指導を受けていただきました。「自信に繋がった」「早く実践したい」との声が聞かれました。
毎回好評の昼食は、今回も前回4月の新人研修と同じ近所のお店まで移動し、座卓を囲み松花堂弁当を頂きながら、今の目標・今後の夢、仕事のやりがいや悩み、趣味のこと等語り和やかな雰囲気で過ごせました。
最後に…サプライズ!!
今回も池嶋取締役のポケットマネーでご用意したおみやげ「に志かわ」の食パンをお持ち帰り頂きました。
皆さまお疲れさまでした。今回の研修にご参加いただいた方々が同期として、永年勤続表彰式で再会いただけますことを楽しみにしています!