新人研修


先日、本社研修室にて新人研修が行われました。会社の理念や概要、職業倫理やマナ―、介護保険制度や記録簿の書き方を学びました。

昼食時には、介護職についたきっかけ、どんなヘルパ―になりたいか、マイブ―ム、春に行ってみたい所を話して頂きました。

今回参加された方々は、同期となりますので、切磋琢磨しながら頑張って頂きたいと思います。

出雲大社

I部長が島根県の出雲大社に行かれました。

雪景色に染まった出雲の国は、悠々しさを感じます。

普段は、車で帰られているそうですが、雪の事を考慮し、

今回は、飛行機で帰られたそうです。

奥様と二人で行かれ、仕事の疲れも癒されたとの事です。

 

花粉症

花粉症のつらい季節になりましたね。

花粉症の方はすでに対策を練っておられることと思いますが・・・。

 

花粉症の発症は人間の体を守るための免疫機能が関係しています。

花粉症を悪化させないために、生活習慣に気を配ることは大切です。

 

花粉症予防ランキング トップ3

1.不足や過労を避け、しっかり休養をとる

2.栄養バランスのとれた食事をきちんととる

3.タバコやお酒はほどほどに

 

ここからは従業員の方へ

花粉症クイズの答え(コスモひろば10号より)

Q1.花粉症にならない人はいるの?

A1.体質による個人差はありますが、今は平気な人でも、この先かからないということはいえません。

発症する確率はそれまでに花粉を吸ってきた量が関係します。数年しか花粉を吸っていない子供と、20年間吸ってきた大人では、大人の方が発症しやすいといえるそうです。

 

Q2.スギ花粉症にかかりやすいのは男性?女性?

A2.女性が多い傾向にあるようです。

今や人口の20%とも30%近いともいわれる、日本の花粉症の発症率。男女別では女性の方が割合が高いという調査結果が報告されています。花粉症は親から継承する可能性がある、つまり遺伝性があると考えられていますが、遺伝的な見地からも、女性の発症率が高い原因はわかっていないようです。

一方で、発症時期の低年齢化は進んでいるとみられ、スギ花粉の増加、食習慣などの変化による免疫力の低下といった要因が考えられています。

 

Q3.薬による対策は早めがいいの?

A3.症状が出る前からの服用が効果的

花粉症用の点眼薬や飲み薬(抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬)は、症状が出る前から使い続けていくことが効果的な成分もあります。症状が出てから薬による治療を始めた場合よりも、症状が軽減し、治療期間も短くなったなどの効果が報告されています。

花粉が本格的に飛散する前(約2週間前)から服用を始めることで、ピーク時期のつらい症状の緩和を少なからず期待できそうです。

なお、使用の際には、添付文書をお確かめのうえ、不明な点は医師・薬剤師に相談しましょう。

 

Q4.花粉の飛散が特に多いのはどんな天候?

A4.前日に雨が降った、風の強い晴天の日

スギは、気温が高くなると開花して花粉を増産します。また、空気が乾燥した状態で花粉は舞いやすく、さらに風が強ければ広い範囲に飛散します。したがって気温の上昇と湿度の低下が同時に起きた日が最も危険。夜遅くや明け方に雨がやむと、気温が上昇し湿度が下がることがありますが、このような日は花粉が猛威をふるう可能性が高いです。

強風の日は、地面に吸収されなかった前日までの花粉も舞い上がるため、大量の飛散が発生します。

 

Q5.1日で最もスギ花粉が多く飛ぶ時間帯は?

A5.11~15時、17~20時

スギ花粉が多くなる時間帯はその日の気象条件や季節によって変わりますが、一般的にはお昼前後と日没前後に多くなるというデータがあります。

気温が上がって午前中にスギ林から飛び出した花粉が、数時間後に都市部に到達するため、まずお昼前後にピークを迎えます。さらに、上空を舞っていた花粉が地上に落下する、17~20時が第2のピークとなるようで、これらの時間帯の外出を避けられない場合はマスクや花粉メガネを活用するものおススメです。

 

Q6.プリーツ加工のマスク(花粉症対応タイプ)に表裏はあるの?

A6.『ノーズフィット』とプリーツの向きで確認を

まず、マスクと鼻を密着させるためのワイヤー状の「ノーズフィット」がある方が上になります。さらにノーズフィットを上に向けた状態でマスクの両面を見て、プリーツが下向きになる方が表面(外側)になります。

表面がプリーツ上向きの状態でマスクを装着してしまうとプリーツの中に花粉が溜まってしまい、外した瞬間に吸い込んでしまうことにもなりかねませんのでご注意を。

 

Q7.花粉症の症状改善が期待できる食べ物は?

A7.青魚、お茶や柑橘類、乳酸菌を含む食品など

青魚に多く含まれるDHAやEPAには、鼻炎症状を引き起こすヒスタミンなどの化学物質を抑える働きがあり、また甜茶や緑茶、柑橘類やイモ類などのポリフェノールを多く含む食品(カテキンはポリフェノールの一種)は、くしゃみや鼻炎などの症状を起こしている鼻の粘膜を修復・強化するといわれています。

他にも腸内の細菌バランスを改善して免疫力を高める働きのある乳酸菌食品として、ヨーグルト、ぬか漬け、味噌、醤油なども症状を緩和する効果が期待できます。

 

Q8.花粉症時期には摂取を控えたい食べ物は?

A8.一部の加工品や野菜、果物など

花粉が体内に入ると異物として抗体が反応し、ヒスタミンやセロトニンなどの物質を放出。それらの物質によって神経や粘膜が刺激されて、くしゃみ、鼻水などが出るのが花粉症の症状です。

トマト・ほうれん草・なす・タケノコなどはそのヒスタミンを、またバナナ・キウイ・パイナップルなどの果物はセロトニンを比較的多く含んでいますので、大量に摂取するのは避けた方が無難でしょう。また、ハム・ソーセージなど肉の加工品やインスタント食品も、過敏性を高める化学物質を含むことがあるため、控えめにした方がよいと考えられています。

 

さて、みなさんは何問正解したでしょうか?

今後はこのQ&Aを参考に花粉症対策されてみてはいかがでしょうか?

 

 

コミュニティソ-シャルワ-カ-

4月8日火曜日22時からNHKで深田恭子主演ドラマ「サイレント・プア」が始まります。

深田 恭子演じるコミュニティソーシャルワーカー(CSW)がさまざまな問題を解決して行く姿が描かれています。

平成27年度を目指し、国はCSWの整備を進めていますが、中々進んでなく急務で進めていかなければいけない課題です。

CSWは、狭間で苦しんでいる方々の困っている内容を整理し、各分野の救済分野に手渡しするという役目です。

例えば、63歳の姉妹で生活保護も障害年金も受けられていない方の場合、福祉事務所・障害福祉課・介護保険課どこも噛むことはできずにその方々は、何処にも救済を求められず、宙に置いた状態で何か事が起きた時に、やっと動けるというのが現状です。

何か起きてから救済するのではなく、何か起きる前に、地域でバックアップという体制を整えて行ってほしいという国の方針です。

実在のモデルは、豊中市社会福祉協議会の女性です。とても気さくな方で、私もお会いしたことがありますが、凄いパワ-の方だと思いました。

福祉職の方は、もちろん一般の方も何かあった時は、CSWに相談してみてください。

アロマセラピー

認知症防止のアロマ

〇朝

レモン 1 : ローズマリー

〇寝る前

オレンジ 1 : ラベンダー

精油を1:2で割り、アロマポットにて揮発性にして、香りを楽しみます。

ストレスが解消され、新たな自分が発見できるかもしれませんよ。


リフレッシュ

寒いと中々お布団から出る事が出来ないですよね。

そんな時お布団の中でも出来る簡単なストレッチを紹介させて頂きます。

 

身体ゆがみ解消ストレッチ

1.全身を伸ばす

10秒間位かけてゆっくりと息を吐きながら、手足を思いっきり伸ばします。

2.腰を捻る

片手を上げたまま、脚を反対側へ倒します。息を吐きながら、10秒間位キ-プ。

左右交互に行います。

3.背中と肩を伸ばす

四つ這いの姿勢から腰を引き、手を前に伸ばします。腕の間に頭を入れる様にして10秒位キ-プします。

4.背中とお腹を伸ばす

俯せの状態から、肘で床を押すようにしてゆっくりと身体を起こします。10秒間位かけて息を吐きます。

5.背中を丸める

四つ這いの姿勢から、おへそを覗き込むようにして5秒位かけて息を吐きながら身体を丸めます。

6.背中を反らせる

5の姿勢から頭を上げ、5秒位で息を吐きながら背中を反らせます。5・6を3セット行います。

 

 

失禁予防骨盤底筋

30代を過ぎた頃から女性は、電車に走って乗った時など尿失禁が多いと言われています。

骨盤底筋を鍛える事により、少しでも尿失禁が防止できるようにしたいものです。

 

1.腹筋

仰向けになり、両膝を90度に曲げます。

次に肩甲骨迄上半身の状態を床から両膝に出来るだけ近づけます。20回

(最初は、頭を上げるかの腹筋を20回から始めてください。)

 

2.背筋

腹筋をした姿勢から床からお尻を天に突き上げる動作を20回してください。

 

朝・晩各20回行うことで、1カ月効果が表れてくると思います。

頑張ってください。

もうすぐソチオリンピック!

2月7日から2月23日までソチオリンピックが開催されます。

日本からも多数の選手が参加し、大会を盛り上げてくれると思います。

注目されている競技は、フィギュアスケ-トの男女6選手・スピ-ドスケ-トの加藤選手と長島選手・スキ-ジャンプの葛西選手と高梨選手がメダルを期待されています。

冬の楽しみの一つでもある冬季オリンピック。私もコタツの中で応援したいと思います。

防寒対策

まだまだ寒い日が続きますが、みなさん家ではどのような防寒対策をいていますか?

知って得する防寒のコツを載せてみました。

1.冷えの元を知って防寒

住まいに潜む冷気の侵入場所をチェックする。

市販の赤外線式温度計で図ると意外なところ(コンセントなど)から冷気が侵入していることがわかります。

2.外気の直接侵入を止めて防寒

役立ちアイテムで寒暖の出入りを防ぎ室温をキ-プする。

コンセントのほこりよけキャップなど

3.湿度を管理して防寒

穏やかな暖流を作り、部屋全体をぽかぽかにする。

暖かい空気は上昇するため、サーキュレーターなどで、冷たい空気を上に、暖かい空気を下に流すことで低い温度設定でも体感温度は変わってきます。

4.カラ-コ-ディネ-トで防寒

暖色系の色で体感温度を上げる。

暖色系と寒色系では体感温度に3度ほどの違いがあるといわれています。

ぜひ一度お試しください。